「わらびはだ」の効果的な使い方を調べてみた結果、以下のことが分かりました!

- 朝と夜の1日2回洗顔後に塗る
- イボやポツポツが気になるところは重ね塗りで効果UP!
- ラップを使ってパックをすれば浸透力UP!
結論:「わらびはだ」の使用方法は普通のオールインワンジェルとほとんど同じ!塗り方を工夫したりラップをなどのアイテムを使えばさらに効果的に使える!
【締め切り間近!】期間限定キャンペーン!
楽天フランスで1位になったオールインワンジェル「わらびはだ」。
オールインワンジェルは化粧水や美容液、クリームの役割をひとつで果たすため、簡単にスキンケアができる便利なアイテムです。
「わらびはだ」は、そこに化粧下地の機能も加わった、首元・目元・デコルテでお悩みの方向けのオールインワンジェルです。
この「わらびはだ」の効果をしっかり実感するには、効果的な使い方をしっかりと理解して、塗布することが大切です。
しっかりと重要なポイントをおさえて、美しい肌を目指しましょう。
-目次-
「わらびはだ」の正しい使い方【公式参照】
まずは、「わらびはだ」の正しい使い方を理解しましょう。
4ステップで簡単に付けることができます。
この4ステップは、公式でも勧められている方法です。
ということは、この4ステップに従って塗布することで、より効果を感じられるということです。
- ステップ1:メイクを落とす、洗顔をする
- ステップ2:額・両頬・鼻・あご・首に適量付ける
- ステップ3:つけた場所から外側に伸ばす
- ステップ4 イボやポツポツが気になる部分には重ね付けをする
この4ステップを、詳しく説明していきます。
正しい使い方を理解して、より美しい肌を目指しましょう。
「わらびはだ」の使い方ステップ1:メイクをしっかり落とすために洗顔

まずは、メイクをしっかり落とすために洗顔をします。
メイクはもちろん、皮脂や汚れも落とさずに使えば、それらの汚れも一緒に肌に塗りつけていることになります。
肌荒れの原因にもなりかねません。
メイクを落とした清潔な肌に塗布することで、「わらびはだ」の効果が出てきます。
せっかくスキンケアをしているのに、肌に効果が出てこないのは、お金も時間ももったいないですよね。
とにかく美しい肌を目指すには、メイクをしっかり落とすことが重要です。
メイクが落ちにくい細かいところは、綿棒を使って落とすなどの工夫をして、しっかりとクレンジングをしましょう。
また、「わらびはだ」は朝夜両方使えるオールインワンジェルです。
朝のメイクをしてない状態でも、肌の汚れを落とすために洗顔をしてから使いましょう。
「わらびはだ」の使い方ステップ2:額・両頬・鼻・あご・首に適量付ける

しっかりとメイクを落として清潔な肌にしたら、「わらびはだ」を塗布します。
さくらんぼ大1個分ほどを目安に手に取り、額・両頬・鼻・あご・首に少しずつ付けます。
さくらんぼ大1個分とは、人差し指ですくって、指の腹に乗るくらいの分量(約1gほど)です。
もしわからなければ、公式サイトに実際に使う1回分の分量が動画にされているので、確認してから使いましょう。
参照元:わらびはだ チュラコス株式会社
顎・両頬・鼻・あご・首に均等に付けても良いですが、乾燥が気になる部分には少し多めに付けるのもおすすめです。
混合肌の方は特に、油分の多い部分と乾燥しやすい部分がありますよね。
そのような場合には、油分が多い部分より乾燥しやすい部分をメインに付けるようにすれば、乾燥を防ぐことができます。
「わらびはだ」の使い方ステップ3:つけた場所から外側に伸ばす

次に、「わらびはだ」をつけた場所から外側に向けて伸ばします。
このとき、肌をこすらないように注意しましょう。
肌をこすってしまうと、摩擦が生じてしまい、肌を傷める原因にもなります。
せっかく肌をきれいにするために「わらびはだ」を使うのに、肌が傷ついてしまったらがっかりしますよね。
また、肌への摩擦は、シワの原因にもなるため、年齢が上に見えてしまうことにも繋がります。
ジェル状のものは比較的、肌との摩擦を起こさずに使用できるものです。
そのようなことにならないためにも、その性質を活かして、肌に伸ばすようにしましょう。
全体に伸ばしたら、ハンドプレスして、肌に浸透させます。
「わらびはだ」の使い方ステップ4:イボ・ポツポツが気になる部分は重ね付け!

イボやポツポツが気になる部分には、重ね付けをしましょう。
「わらびはだ」を使うことで、イボやポツポツがなくなったという声も多いほど、「わらびはだ」のイボへの効果は期待できます。
他の部分と同じ量を付けるより、重ね付けをする方がより効果が見られやすくなります。
重ね付けをすることで、しっかりと気になる部分にも成分が入り込むからです。
より高い効果を実感するためにも、気になる部分には重ね付けをするようにしましょう。
しかし、重ねすぎには注意です。
重ねすぎると、肌のべたつきの原因になります。
多くを重ねるよりも、適量を重ねて、浸透させることを意識しましょう。
「わらびはだ」を使用する際に注意しておきたい4つのこと
「わらびはだ」の正しい使い方を押さえたあとは、使用する際の注意点をチェックしましょう。
「わらびはだ」を使用する際に注意しておきたいことは、4つあります。
- 「わらびはだ」を洗顔前や汚れた肌に塗ってしまう
- 「わらびはだ」をゴシゴシと強く肌に塗ってしまう
- ケチって少量しか「わらびはだ」を使わない
- 逆に「わらびはだ」を大量に塗ってしまう
この4つの注意点を理解せずに使ってしまうと、効果が感じられなかったり、肌を傷つけてしまったりすることになります。
大切な肌を守り、さらにしっかりと効果を実感したいですよね。
そのためには、これらの点は、注意して、避けるようにしましょう。
以下では、4つの注意点を、詳しく説明します。
「わらびはだ」を洗顔前や汚れた肌に塗ってしまう
「わらびはだ」を、洗顔前や汚れた肌に塗ってしまわないように注意しましょう。
しっかりと洗顔をして、清潔な肌になった状態で、「わらびはだ」を塗布するようにしてください。
汚れた肌に塗ってしまうと、汚れをそのまま肌に付けていることになり、「わらびはだ」本来の効果が出せない場合があります。
肌荒れに繋がる可能性もあります。
効果がなければ、せっかく買っても無駄になってしまいますよね。
また、洗顔をしてもすすぎ残しがあれば、肌荒れのリスクになってしまいます。
洗顔は、しっかりと泡をすすぐまでがポイントです。
洗顔をしたら、すすぎ残しがないか、チェックするようにしましょう。
「わらびはだ」をゴシゴシと強く肌に塗ってしまう
「わらびはだ」をゴシゴシと強く肌に塗ることは避けましょう。
強く肌に塗ってしまうと、摩擦が生じてしまい、肌を傷つけることになります。
また、その摩擦で肌が傷つき、シワやシミの原因になることもあります。
そのくらい、肌への摩擦は危険で、避けるべき行為です。
「わらびはだ」は、オールインワンジェルです。
ジェル状のものは、比較的肌との摩擦を起こすことなく、付けることができるものです。
そのジェルの性質を活かして、優しく肌に伸ばし、なじませましょう。
肌全体に伸ばしたあとは、ハンドプレスをして、浸透させます。
強く肌に塗っても、肌に浸透するわけではありません。
あくまでも、優しく、ハンドプレスで浸透させることを意識して使いましょう。
ケチって少量しか「わらびはだ」を使わない
ケチって、少量しか「わらびはだ」を使わないということはないように、注意しましょう。
もったいないから少しずつ使いたいという気持ちはわかります。
しかし、しっかりと効果を感じるには、適量使うことが大切です。
公式サイトで勧められている適量(さくらんぼ大1個分)を守るようにしましょう。
また、少量しか使わずに、無理に顔全体に伸ばしてしまったら、肌との摩擦が生じます。
先ほど説明したように、肌への摩擦は、肌を傷めているということです。
美しい肌を目指すためにも、少量だけ使うことは避け、適量を使って、肌に浸透させましょう。
逆に「わらびはだ」を大量に塗ってしまう
反対に、「わらびはだ」を大量に塗ることも避けましょう。
気になる部分に重ね付けすると、より効果を感じることができます。
しかし、大量に付けてしまうことは、あまり良くありません。
量が多すぎると、浸透させるためにたくさんハンドプレスしたとしても、やはりべたつきます。
夜なら寝るだけなので、多少のベタつきは気にならないかもしれません。
しかし、朝は特にべたつきが気になります。
べたつきがひどいと、メイクにも影響が出てしまいます。
化粧乗りが悪かったり、崩れやすくなったりすることも。
効果はできるだけ早く感じたいですが、そのためにも量ではなく、適量を浸透させることに重点を置きましょう。
「わらびはだ」を節約しながら効果的に使う方法を紹介
「わらびはだ」を節約しながら効果的に使う方法は、まずは適量を守ることです。
少ない量を無理に肌に広げてしまうと、肌の負担になってしまいます。
さらに、多すぎる量を使ってしまうと、すぐに減ってしまいますし、ベタついてしまいます。
そのため、まずは適量をじっくり浸透させることが大切です。
また、公式サイトでは特別キャンペーンが実施されています。
1個通常価格4,990円(税別)のところ、初回特別価格で1,880円(税別)。
2個セットは通常価格9,980円(税別)のところ、初回特別価格で1,980円(税別)です。
1個セットと2個セットとでは、100円しか差がありません。
断然2個セットの方が、お得ですよね。
公式サイトの2個セットのコースを選んで買うと、節約にもなります。
さらに、肌のターンオーバーは約28日で、「わらびはだ」2個セットは1ヵ月分なので、より効果を実感できます。
このコースで購入して、適量で使うのが、一番お得で効果的です。
「わらびはだ」の効果的な使い方【使用方法の応用編】
基本的な正しい使い方や使用上の注意を理解しました。
その次は、使用方法の応用編である、効果的な使い方を理解しましょう。
あくまでも、基本の正しい使い方を守りつつ、今回紹介する応用編の使い方をするようにしてください。
- 毛穴に逆らうように「わらびはだ」を塗ると肌に浸透しやすい
- 「わらびはだ」を塗ったあとに、しっかりとハンドプレスをして、肌になじませる
- 乾燥しやすい部分は、「わらびはだ」を重ね塗りする
- お風呂上がりには、すぐに「わらびはだ」を塗るようにする
- 清潔な手で塗ることを心がける
この5つの点を意識すれば、さらに効果を実感できること間違いなしです。
毛穴に逆らうように「わらびはだ」を塗っていくと肌に浸透しやすい
「わらびはだ」を塗るときに、毛穴に逆らうように塗布すると、浸透しやすいです。
下から上に向けて、毛穴に逆らうように、優しく肌に広げることを意識しましょう。
なぜこのように塗ることで浸透しやすいかというと、毛穴の向きが理由です。
毛穴は目で見てもわかりにくいですが、実は下を向いています。
子供の頃や若い頃はそうでもありませんが、20代後半からは毛穴は下を向くのが一般的です。
そのため、よく横に広げたり、上から下に広げたりしがちですが、その向きでは浸透しにくいです。
毛穴の向きを把握して、下から上に伸ばすようにして、浸透させましょう。
また、毛穴の向きには個人差があります。
鏡でじっくりと見ることで、毛穴の向きを確認することもできますので、気になる方は毛穴の向きを確認してから、「わらびはだ」を塗りましょう。
「わらびはだ」を塗ったあとはしっかりとハンドプレスして肌に馴染ませる
ハンドプレスとは、肌に押し込むということです。
「わらびはだ」を塗ったあとは、しっかりとハンドプレスをして、肌に馴染ませましょう。
押し込むことで、力が加わるため、浸透しやすくなります。
ただ肌に広げるよりも、ハンドプレスをすることで、効果をより一層感じることができます。
さらに、ハンドプレスはベタつきを防ぐ方法でもあります。
ベタベタするのが苦手な方は、量を減らすことを考えるまえに、ハンドプレスをして、浸透させることを意識しましょう。
ハンドプレスは、ただ手のひらで押し込むだけなので、簡単です。
手のひらで顔を包むようにして、10秒ほどプレスするだけ。
簡単な方法ですが、やるとやらないとでは浸透力が違います。
「わらびはだ」を塗って、ハンドプレスをするように心がけましょう。
乾燥しやすい部分は「わらびはだ」を重ね塗り!
乾燥しやすい部分は、「わらびはだ」を重ね塗りするようにしましょう。
重ね塗りをすることで、「わらびはだ」の効果の一つである、保湿の効果もさらに期待できます。
Tゾーンなどの油分が多い部分は、さらっと塗るだけでも十分保湿できます。
しかし、目元や口元、頬は乾燥しやすいです。
適量を重ね塗りして、ハンドプレスして浸透させることで、乾燥を防ぐことができます。
目元や口元などのシワができやすい部分は、表情の変化で皮膚が動くため、メイクが崩れやすいです。
そのため、重ね塗りしたら、いつもより浸透させることを意識してください。
気になる部分の重ね塗りはおすすめしますが、注意点として説明したように、量を多く塗りすぎるのは避けましょう。
お風呂上りにはすぐに「わらびはだ」を塗るようにする
お風呂上がりには、すぐに「わらびはだ」を塗りましょう。
お風呂上りは、すごく肌が乾燥しやすいため、すぐに保湿する必要があります。
一般財団法人日本健康開発財団 温泉医科学研究所が、入浴後の皮膚乾燥について研究しました。
この研究では、出浴後の皮膚の水分量を時間経過で計測しました。
その結果、皮膚水分量は出浴1分後をピークに急激に減っていき、乾燥することがわかりました。
出浴10分後までは、入浴前よりも肌の水分量は多いです。
しかし、それ以降は皮膚水分量は入浴前より低下し、どんどん低くなっていきます。
よって、出浴10分後までに保湿をする必要があるということです。
保湿リミットは10分なので、お風呂上りの10分以内に「わらびはだ」を塗りましょう。
「わらびはだ」にはスパチュラが付属していないので清潔な手で塗ることを心がけて
「わらびはだ」を使うときには、清潔な手で塗ることを心がけましょう。
「わらびはだ」には、スパチュラが付属していません。
スパチュラがないため、指を入れて「わらびはだ」を取る必要があります。
もし清潔な手でない場合、「わらびはだ」はすぐに雑菌だらけになってしまいます。
「わらびはだ」の中にその雑菌が入って繁殖したら、鮮度が落ちて酸化に繋がります。
酸化することで、保湿力や浸透力が低下したり、肌の炎症の原因になったりします。
肌への負担を防ぐためにも、「わらびはだ」を使う前には手を洗って、清潔な手で塗るようにしましょう。
また、スパチュラを別で買って使うのもおすすめです。
「わらびはだ」はどれくらい持つ?1回の使用量と使える期間
毎日使うスキンケアは、どれくらい持つのかや、1回の使用量は気になりますよね。
「わらびはだ」は、短期間で使い切ることのできる量で作られています。
一見少ないと感じるかもしれませんが、手軽に使い切れる量で作られているため、古くならずに安心して使えます。
また、安全に使っていくには、使用期限や保管方法も気になるところです。
- 「わらびはだ」の1回・1日の使用量
- 「わらびはだ」1個(30g)を使い切る期間
- 「わらびはだ」の使用期限
- 「わらびはだ」の保管方法
- 「わらびはだ」は一年中使えるかどうか
以下では、この肌の安全性に関わる5点について、詳しく説明していきます。
「わらびはだ」の1回・1日の使用量
わらにはだの1回の使用料は、さくらんぼ大1粒です。
だいたい人差し指で取って、指の腹に乗るくらいの量(1g)です。
「わらびはだ」は、朝晩使うことができます。
朝晩どちらか使うのであれば1日1g、朝夜どちらも使うとしたら1日2gほどです。
基本的に、この適量を守って使うようにしましょう。
少なすぎても無理に肌全体に広げようとして、肌を摩擦して傷めてしまいます。
多すぎてもベタつきの原因になり、朝使った場合には、化粧崩れに繋がります。
1回1gほどを肌に広げて、10秒ほどハンドプレスして、浸透させるようにしましょう。
「わらびはだ」1個(30g)を使い切る期間
「わらびはだ」1個は、だいたい2週間で使い切るという目安で作られています。
「わらびはだ」1個は、30gです。
先ほど説明したように、1回分は約1gで、朝夜両方使えば1日2g。
そのため、朝晩使う前提で、2週間で使い切る量です。
量が多すぎると、なかなか使い切れずに、古くなってしまって、余っていても捨ててしまうこともありますよね。
「わらびはだ」は2週間で使い切れるほどの量なので、誰でも継続して使うことができます。
古くなって酸化してしまう心配もなく、安心して肌に付けることができますね。
肌のターンオーバーは、だいたい28日ほどかかります。
そのため、「わらびはだ」の効果をしっかりと感じるには、2個は使い切る必要がありますね。
「わらびはだ」に使用期限はあるの?
「わらびはだ」に使用期限はあります。
2週間で使い切れる量に作られているので、1度開封したら、できるだけ2週間で使い切るようにしましょう。
「〇週間、〇ヵ月で使い切れる量」と公式で記載されている場合は、基本的にはその期間で使い切るのが望ましいです。
「わらびはだ」の場合は、公式で1個2週間で使い切れる量と記載されているので、2週間程度で使い切るようにしましょう。
もし2週間で使い切れなかった場合は、変色や変な匂いを起こしていたり、分離していたら捨てましょう。
未開封の場合、保管場所に気を付けていれば、3年ほど経過していても大丈夫です。
「わらびはだ」は冷蔵庫で保管?それとは常温?
「わらびはだ」は、できるだけ涼しい常温で保管しましょう。
よく化粧品を冷蔵庫で保管すると良いという話を聞きますよね。
しかし、「わらびはだ」を冷蔵庫で保管するのはよくありません。
冷蔵庫は、保管しているときと使うときで温度変化が生じてしまいます。
そのような温度変化のあるところで保管すると、変質してしまうことがあります。
そのため、冷蔵庫は避け、できるだけ涼しい常温の場所で保管しましょう。
温度変化がない以外にも、直射日光が当たらないことや、湿気が少ないことも大切なポイントです。
3つのポイントが揃った場所で保管するようにしましょう。
「わらびはだ」は一年中使えますか?夏でも問題ない?
「わらびはだ」は、季節を問わず、一年中使うことができます。
季節を気にせずに続けて使うことができるので、継続して使えます。
継続して使えば、より効果を実感できるので、メリットですね。
しかし、「わらびはだ」は角質ケアに加えて、保湿ケアもあります。
そのくらい保湿力もあるということです。
そのため、冬や乾燥している日はあまり気にならなくても、夏の暑い時期はベタつきが気になってしまう人もいるようです。
もしベタつきが気になる場合は、他の化粧品と併用する代わりに、「わらびはだ」の量を少なめにすることをおすすめします。
さらに、いつもよりハンドプレスをして、肌に浸透させることも、ベタつきを防ぐことができます。
「わらびはだ」を使うべき時間帯(タイミング)!いつ使うのが正しい?
スキンケア用品は、いつ使うのかのタイミングが重要ですよね。
朝付けるのか、夜付けるのかで、肌への影響や効果が変わることがあります。
時間帯だけでなく、朝晩いつでも付けて良いのか、洗顔などが必要なのかも関係してきます。
「わらびはだ」の使うべき時間帯やタイミングについて、ご紹介します。
また、時間帯別の使うときの注意点についても、触れていきます。
- 「わらびはだ」は朝晩の洗顔後に使う
- 「わらびはだ」を朝使う時に気を付けること
- 「わらびはだ」を夜使う時に気を付けること
- 「わらびはだ」の量を朝晩で調整させる
この4点について、詳しく説明します。
「わらびはだ」は朝晩の洗顔後に使おう!
「わらびはだ」は、朝晩どちらも洗顔後のタイミングで使うのが正しいです。
夜寝ただけなので、朝の肌はあまり汚れていないと思いがちですが、朝も洗顔が必要です。
寝ている間も皮脂や汗は分泌します。
水洗顔だけでも汗やほこりは取れますが、皮脂汚れは残ります。
皮脂が残っていると、「わらびはだ」の浸透も悪くなってしまうため、皮脂が多ければ洗顔料を使うようにしましょう。
乾燥肌の方は、Tゾーンなど皮脂が多くなりがちな部分だけ洗顔料を使うのがおすすめです。
夜はクレンジングをして、洗顔をしてください。
化粧が残っていると肌荒れの原因にもなるため、しっかりとクレンジングしましょう。
「わらびはだ」を朝使う時は少し少なめの量を
朝「わらびはだ」を使うときには、夜より少し少なめの量を、しっかりと浸透させるように気を付けましょう。
なぜかというと、朝はスキンケアのあとに、メイクをする必要があるからです。
「わらびはだ」を付けすぎたり、しっかりと浸透させないと、肌がべたつきます。
そのベタつきが、化粧崩れの原因になります。
朝はあまり時間がないため、ハンドプレスで浸透させることを怠りがちですが、化粧崩れを防ぐためにもハンドプレスをしましょう。
また、肌になじんでからメイクをした方が、化粧乗りが良くなります。
「わらびはだ」を付けて5分ほど置いてから、メイクをするのがおすすめです。
「わらびはだ」を夜使う時はメイクをしっかりと落としてから
「わらびはだ」を夜使うときに注意することは、メイクをまずはしっかりと落とすことです。
メイクを肌に残ることなく落とすことで、よりすみずみまで「わらびはだ」が浸透します。
メイクを落としたあとは、必要であれば洗顔もして、クレンジングの油分や肌の皮脂が残らないようにしてください。
メイクを落として、さらに皮脂が多ければ洗顔もすることで、「わらびはだ」が浸透しやすくなります。
また、お風呂上りに素早く「わらびはだ」を付けるように注意してください。
お風呂から出てすぐの水分量を維持するためには、すぐに付けることが大切です。
肌に広げて終わりではなく、朝と同様に、ハンドプレスをして、肌の角層に浸透させるようにしましょう。
「わらびはだ」は朝晩で量を調節して使用するのがおすすめ
「わらびはだ」は、朝晩で量を調節して使用することをおすすめします。
時間がない朝は、夜より少なめの量をしっかり浸透することで、化粧乗りが良くなったり、メイクが崩れにくくなります。
また、夜はお風呂上りに乾燥しやすいため、朝より少し多めに付けましょう。
お風呂上りに素早く付けて、時間をかけて「わらびはだ」を浸透させてください。
逆に、夜の方が時間がなくて、朝にお風呂に入ってゆっくり時間を過ごす方もいますよね。
そのような方は、朝じっくり浸透させることができるのであれば、朝多め、夜少なめでも問題ありません。
時間が取れるときに、多めに付けて、しっかりと肌に浸透させましょう。
「わらびはだ」を使ってマッサージをするとボロボロとしたカスが出てくる原因
「わらびはだ」を使ったことのある方の中には、「ボロボロとしたカスが出てきて不快だった・・・」という方もいるようです。
その原因については、公式も答えを出しています。
原因は、ジェル状にするために、被膜を貼る成分(カルボマー)を配合していることです。
この成分が、マッサージや塗布するときの摩擦での熱で再び乾燥します。
そして、その結晶がボロボロと出てくることがあるようです。
ちなみに、カルボマーはジェル状の化粧品にはよく含まれているもので、毒性はほとんどありません。
そのため、ポロポロと出てきたカスも、肌に影響はないので、安心してください。
カルボマーについての成分説明はこちらです。
参照元:化粧品成分オンライン
「わらびはだ」でモロモロ・ポロポロしたカスが出るのを防ぐ塗り方
いくら肌に良いものでも、塗布してカスが出てくるのは嫌ですよね。
「わらびはだ」でモロモロ・ポロポロとしたカスが出てくるのを防ぐ塗り方があるので、試してみてください。
それの方法は、強くこすらないで、肌になじませることです。
ジェル状のものは、肌との摩擦を起こさずに、肌に広げやすい性質を持っています。
その性質を活かして、摩擦で熱を起こさないように、優しく内側から外側に伸ばします。
そして、浸透させるときも、ハンドプレスをすることを意識しましょう。
「摩擦で熱を起こさないこと」だけを意識すれば、ボロボロとしたカスが出てこなくなります。
「わらびはだ」はラップでパックケアして使うのが効果的?
「わらびはだ」は、ラップパックをすることで、さらに浸透するので効果的です。
理由は、ジェルと肌の密着度が高まるため、浸透力がアップするからです。
しっかり保湿ができるので、肌の調子が優れないときや、乾燥がひどいときなどにおすすめのケア方法です。
また、オールインワンジェルを使ったラップパックは、一般のシートマスクより密着度が高いです。
なぜかというと、ラップは空気を通さないからです。
シートマスクのパックやコットンパックは、どうしても空気を通してしまいます。
ラップパックよりは密着度が低下しますし、同時に浸透力も低下します。
そのため、ラップパックは手軽にできますし、浸透力もあって、効果的なのでおすすめです。
「わらびはだ」を使ってパックする方法・手順
「わらびはだ」を使ったパックの方法を説明します。
用意するものは、「わらびはだ」、ラップ、はさみ、ティッシュのみです。
①「わらびはだ」をいつもより多めにとって、肌になじませる。
このとき、Tゾーンなどの油分が多いところは少なめに、乾燥しやすいところは多めに付けるのも良いでしょう。
②はさみで丁度良いサイズにラップを切って、口と鼻を避けて、ラップをかける。
③10~15分ほどそのまま置く。
④ラップをはがして、ティッシュオフをするか、軽く洗い落とす。
軽く洗い落とす場合は、落としすぎるとパックをした意味がなくなってしまうので、注意してください。
「わらびはだ」を使ってベタつきを感じた時の対処法
「わらびはだ」を使ったことのある方で、「ベタつきが気になる・・・」という方もいるようです。
ベタつきの原因は、保湿力を上げるための成分です。
保湿力を上げるために、油分成分(スクワラン、ホホバ種子油、抗酸化成分コエンザイムQ10)が配合されいています。
その成分に、その他の成分が混合していることが原因で、ベタつきが生じるようです。
ベタつきが気になる方は、まずはしっかりハンドプレスで浸透させることを意識してください。
しっかり浸透させてもベタつきが気になる場合は、スキンケア後にティッシュオフをすることをおすすめします。
ティッシュオフをすれば、肌表面に付いているベタつきは多少は取れるので、気にならなくなります。
しかし、ティッシュでこすったり、ティッシュオフしすぎたりすると、肌を傷つけてしまいます。
さらに、「わらびはだ」の効果も見られにくくなるので、注意してください。
「わらびはだ」は他の化粧品と併用しても問題ない?
「わらびはだ」はオールインワンジェルなので、もちろんこれだけで十分スキンケアができます。
しかし、中には手持ちの化粧品と併用して使いたいという方もいますよね。
そのような方も、安心して他の化粧品と「わらびはだ」を併用できます。
公式でも記載されている通り、「わらびはだ」は、基本的には他の化粧品と併用しても問題ありません。
その際は、化粧品の性質に併せて使用すると良いでしょう。
しかし、他の化粧品と混ぜて置いておくことはできないので、注意しましょう。
以下では、他の化粧品との併用について、詳しく説明します。
- 他の化粧品や美容液と「わらびはだ」の使う順番について
- クリームと併用する場合
- 導入美容液やブースターとの併用で効果UP
化粧水や美容液を「わらびはだ」と併用して使う場合の順番について
化粧水や美容液を「わらびはだ」と併用して使うのは、問題ありません。
しかしその際は、使う順番を意識して使ってみてください。
スキンケアは基本的に、水分の多いものから油分の多いもの、さらっとしているものからとろみのあるものという順番で使います。
水分の多いもので保湿成分を補い、油分の多いものでフタをするイメージです。
一般的な基礎化粧品の順番は、①化粧水、②美容液、③乳液、④クリームの順番です。
化粧品は、それぞれ果たす役割が違うため、その順番を守る必要があります。
順番を誤ると、それぞれの化粧品の効果が損なわれてしまいます。
併用する化粧品によって、「わらびはだ」を塗る順番を考えて使いましょう。
クリームを使う場合は「わらびはだ」が先
クリームと「わらびはだ」を併せて使う場合、「わらびはだ」を先に使います。
クリームと「わらびはだ」を比較すると、「わらびはだ」の方が水分が多く、さらっとしています。
クリームは、油分が多く、とろみがありますね。
そのため、「わらびはだ」を浸透させて、フタをするイメージでクリームを使いましょう。
化粧水と「わらびはだ」と併用する場合は、クリームとは異なります。
化粧水と「わらびはだ」を比較すると、「わらびはだ」の方が油分が多く、とろみがあります。
化粧水は、水分が多く、さらっとしています。
そのため、化粧水と「わらびはだ」を併用する場合は、「わらびはだ」でフタをするようにしましょう。
手持ちの導入美容液やブースターで「わらびはだ」の効果をさらにUP!
導入美容液やブースターをご存じでしょうか。
導入美容液やブースターとは、スキンケアの一番最初に肌になじませると、その後に肌に付ける化粧水などの浸透がよくなるものです。
「わらびはだ」を付ける前に、導入美容液やブースターを付けることで、「わらびはだ」の効果がさらに実感しやすくなります。
導入美容液やブースターを使うのと使わないのとでは、かなり浸透のスピードが違います。
時間のない朝にも、導入美容液やブースターを使えば、簡単にしっかりと「わらびはだ」を浸透させることができるので、おすすめです。
朝晩関係なく、浸透させるのが苦手という方も、一度使ってみてください。
「わらびはだ」の使い方まとめ
イボやポツポツが治り、保湿力もあると話題の”「わらびはだ」”の使い方について説明しました。
基本的な使い方から、注意点、効果的な使い方や「わらびはだ」でのトラブルの対処法など、理解できましたでしょうか。
「わらびはだ」の使い方や注意点を理解しているかしていないかは、かなり大きな差です。
理解せずに使っていても、なかなか効果が出ずに、かえって肌トラブルが起きてしまうこともあります。
今回説明した使い方や注意点などを理解して使えば、「わらびはだ」の効果をしっかりと実感できるようになること間違いなしです。
正しく効果的な使い方をして、美しい肌を目指しましょう。